会社員時代1

      2016/04/05

入った会社はリクルート。バブル絶頂期でもあったので、就職活動はろくすっぽせず、いわゆる「拘束」を受け、「じゃあ、まあ、いっか」というジャマイカ現象で入ることに。
本当は別になりたい仕事があって、内定を得ている大学4年の2月頃、あくせく動いたのですが、それも今となってはいい思い出。リクルートに入ってよかったと心から思っております。

配属されたのは、当時、社内の調査を一手に引き受けていたリクルートリサーチ。3月末の内定者研修で、部署名を聞き、「え?なんすかそれ?」みたいに反応するくらい興味がなかった。
そういえば……と、人気企業ランキングのアンケートに回答した記憶が蘇ったくらい。説明した人事担当も要領を得ない人で、「まあリサーチするんだろ、リサーチ」という中途半端な回答のみ。不安は増幅された。

4月1日の入社式後、大所帯の部門はバス移動なのに、こちらは40人少々の部隊。地下鉄を乗り継いでの移動は寂しく、ますます不安をかき立てられた。

なんで調査部門に配属されたのか、いまだにわからない。後になって考えてみると、内定者としてアルバイトをしている時、当時販売していた「就職ジャーナル」の良い点悪い点をレポートせよみたいな課題を出され、適当に提出したら、割と面白く受け取られたようで、それがきっかけなのかも。
まあ、真実はどこまでかわからない。入社から半年後の、人事との面接で、

おまえはどう思っているかわからないけれど、俺が担当だったら、一番優秀なヤツをリサーチ部門に配属させるね。

と言われ、その言葉だけを励みに入社から数年は過ごしていた。

(続く)

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