大学時代

      2016/04/06

大学時代は遊び呆けるばかりで、ろくすっぽ勉強もせず。サークルでテニス、スキー、バドミントン、麻雀、酒……。あとはアルバイト。

ゼミにも入っていたけれど、卒論もたいしたことを書いていない。過日行われたゼミ30周年イベントで、「卒業生全員分の卒論はいまだに保管してある」と恩師が述べられ、一同震え上がったことは言うまでもないこと。

大学時代にやったことで、今の仕事に通じることはほとんどないけれど、唯一といってよいものがある。

サークルでボウリング大会を年に数回やっていた。高田馬場、田町、新宿あたりのレーンで。
ボウリングを多少マジメにやったことのある方ならわかると思うが、レーンコンディションにより、スコアは微妙に変わってくる。だから、ある大会では160くらいが優勝スコアだったり、別の大会では140でも優勝できたりする。誰が本当のチャンピオンなのか、グランドチャンピオン大会をやったりしたのですが、それとは別に、どの大会の優勝者が一番優れているのかを算出した。いわゆる「傑出率」みたいなもの。指標はもちろん「偏差値」。

今ならExcelにスコアを入力し、関数「AVERAGE」と「STEDV」を使えば一発。でも当時はパソコンなどない。家にようやくワープロがあった程度。

計算しましたよ電卓で。

標準偏差=√(Aのスコア-平均値)2+(Bのスコア-平均値)2+…+(nのスコア-平均値)2/対象人数

これに、50を基準とする偏差値を算出するには、次のような式となる。

偏差値(A)=((Aのスコア-平均値)/標準偏差)*10)+50

これを電卓で1人分ずつ計算する。全部できた時には、ものすごい達成感があった(笑)。

ただ、こういうアナログ計算を体験しておくことは、すべてがデジタルに置き換わりつつある今、とても貴重だった。そして、こんなことをやってみようと思ったのも、中学時代のT先生に褒められたことと無縁ではない。人を褒めるって、やはり重要。

 

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