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ヘタな経済苦より八百屋のオヤジに訊け

08102102.jpg出版シリーズ第3弾は「ヘタな経済学より八百屋のオヤジに訊け」。
青春出版社さんから、税込1300円で、10月25日より発売となります。

リーマン・ブラザーズがあっけなく倒産し、年収数千万円のディーラーたちでさえも、自分たちの会社を支えることはできなかった。
金儲けとは何なのでしょう?

その一方で、大学を卒業しても、職を転々とするばかりで、自らのスキルを培う時間もないまま、時を重ねるだけの人も多い。
20代のうちは転職が可能でも、35歳を過ぎると、途端に求人は減る。
35歳なりの給与を支払うくらいなら、若手に任せた方がよいためです。
何のスキルも持たないまま、30代を迎えることが、どれだけリスクの大きいことか。
それに気づいていない人は多い。

いつの時代でも、どのような会社・組織であろうとも、必要とされるのはマーケティングセンス。
民間企業だけでなく、公務員、病院、学校などの公的イメージの強い組織で、ますます必要になってきています。
また、NPOのような「利益」という発想と相容れない組織ほど、どのようなマーケティング戦略を採るのか、重要な経営判断となります。

この本は、マーケティングの理論書ではありません。
マーケティングセンスを身につけていただくための本です。
自分が10数年に渡って、自然と身についていたことを、文章化したものです。
「カラダで覚えろ」「見て覚えろ」といわれたことを、文章表現できるのか。
もちろん、文章に目を通すだけで、マーケティングセンスは身につくはずがありません。
そこに実践が伴わないと、センスは体得できません。

1日1項目でかまいません。
少しずつ読み進めて、そして実践してください。
20代からスタートすれば、十分間に合います。
30代前半の方は、急いでください。
もう時間は限られています。

自分の将来像が、なかなか見えてこない方に、その方向性を考える本としてお薦めいたします。

女の前で号泣する男たち

女の前で号泣する男たち-事例調査・現代日本ジェンダー考 何とも刺激的な表紙デザイン。
これが出版シリーズ第2弾、「女の前で号泣する男たち-事例調査・現代日本ジェンダー考」です。

バジリコ社さんは、「へんないきもの」で有名ですが、結構ハイレベルなものから、アングラ系まで、幅広い内容を取り扱っています。
本書の巻末広告もかなり刺激的な……。
いや、子供の教育上ちょっと……。

本書は、すべて事実に基づいた内容です。
ネット調査をし、泣く男にインタビューをし、まとめたもの。

「男が泣く? ウザッ!」

そういう方も

「男が情けない!」

という方も、皆この事実を受け入れなければならないんです。
何しろ、「泣く男率」は、女性ベースで33%、男性の告白ベースで20%なのですから。
これくらいの割合は、発火点が近い。
一気に爆発する可能性を秘めております。
そして、爆発した先にあるものは何か。

皆さんも一緒にお考え下さい。


カスタマイズの法則

ロングセラーを生み出す カスタマイズの法則久々に本を書きました。

ロングセラーを生み出す カスタマイズの法則」が、9月20日ごろから書店に並びます。

POSの進展により、かつてのようなロングセラーが生まれにくくなった今、ユーザーに愛着を持ってもらうためには、「カスタマイズ」がキーワードとなる。
世の中に、すでにあるロングセラー商品を、カスタマイズの視点で見つめ直してみると、企業の一方的な作り込みではなく、ユーザーの手に委ねる部分が数多くある。
マーケティングが進化した時代だから、完璧を求めすぎず、最後のある部分は、ユーザーに任せる勇気も必要なのです。

是非ご一読くださいませ。

図解 自分のポジショニングのみつけ方

chosho1.gifそれまで、マーケティングの分野でしか使われてこなかった多変量解析の手法の一つ、「コレスポンデンス分析」を、組織論に展開。
個人の性格を、ゼロサムで判断するのではなく、その価値は平等ととらえ、組織の中で個を活かす方法を検討しております。

個がいきいきと活躍できる組織とは、どういうものなのか。
ポジショニングの考え方を、組織論に用いれば、それまで見えてこなかった個人の価値が浮かび上がってきます。
組織をポジショニングで考えることは、いざという時のリスクに、各人が柔軟に、しなやかに対応できることにつながります。

日本を代表する映画「七人の侍」は、なぜ「7人」なのか?
「太陽にほえろ!」は、なぜあれだけ長寿番組となったのか?
その答えも、この本に書いてあります。

また、プロ野球のチーム分析、サッカーの試合分析の新たな手法も提案。
サッカーについては、ベースボールマガジン社の「週刊サッカーマガジン」に、「新説プレー相関図」として、2年間にわたって連載いたしました(現在は終了)。

(2004年3月 講談社刊 1470円)