・...『客寄せパンダというパンダはいない』
佐野元春が立教大学出身だったとは知らなかったです。
佐野元春が母校立大の客員講師
一方、小室哲哉は母校ではなく、尚美学園大学の特任教授に就任しており、さらにオープンキャンパスにも出るもよう。
尚美学園大学には、SAMや落語家の林家たい平という人も授業を持っているんですな。
サー・ポール・マッカートニーがオックスフォードの教授になることはないでしょうけど、現実的に大卒の肩書きを持つ、トップミュージシャンや芸能人は、確実に多くなっているはずだから、大学の生き残りを賭けて、こういう教師は確実に増えるのでしょう。
ただ最大の問題は、今の大学生に佐野元春や小室に心をときめかす人がどれだけいるかということ。
佐野元春なんて、親世代でしょうが。
芸能人としてのピークと、教壇に立つタイミングは、どうしてもズレますから。
今、コブクロとか、スキマスイッチが講師になったら、そりゃウケるでしょう。
でも、そんな「割に合わないこと」をピークの人がするはずがない。
だから、どうしても、業界的に「終わった人」が登壇する…。
よって、ギャラの支出ばかり増えて、単なる客寄せパンダに終わるのではないかということです。
いや、リアル子パンダはいくら見ても見飽きませんが、結局は普通のおじさんが喋るだけですからね。
客寄せパンダ以下に終わる可能性大です。
まーでも、こういう打ち上げ花火というか、アドバルーンを上げつつ、それ以外の現実的な部分を、他の教員がしっかりやれば、成果に結びつくんですけどね。
こういう戦術に頼るような大学は、身体を使うことを忘れがちですから、それができるかどうか。
華やかな戦術を取るときほど、後方部隊がしっかりしていることが重要です。


コメント
久しぶりです。
ちょうど、先日のゼミで「小室哲哉って今何してんだろう?」って話題になっていました。僕は知ってたけどいいにくいですよね「小室は僕が嫌でやめた前任校で特任教授をやってます」って。
あと立教大学出身には細野晴臣もいて、何となく僕らが高校生の時は、佐野と細野がセットでしたよ。
Posted by: マサ | 2007年06月16日 12:17
小室氏も、早実にホールを寄付したり、余裕があるのだか、ないのだか・・・。
しかし細野晴臣も立教でしたか。
でも教授になったら、YMOで誰が「教授」だかわかりにくくなるので、やらないでしょう(笑。
Posted by: 行者 | 2007年06月16日 14:47