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2007年05月25日(金)

・...『立ち食いソバ屋をやって』

07052501.JPG吉野家は、中河原店で、今年2月から「十割そば」を売っているそうな。
店内で製麺すると書いてあるから、おそらく「いわもとQ」と同じキカイでしょう。

店によっては、天丼やチキンボウル(洋風鶏丼という意味?)を売っていて、我が地元では鰻丼まで売っている。

店舗を牛丼専門型とファミレス型の2タイプに分けて、それぞれ自立させようとしているとのことですが、これは果たしてどこまで可能なのか…。

同じ店名だけど、2つのタイプに分けるのはモスバーガーが近いか。
「緑モス」と「赤モス」。
でも、これはすべてのモスを、緑モスにしようという過程の話
同一ブランドで、2つの店舗タイプが成立するのか…。

繁華街などのビルインタイプの店舗はカウンターだけで、郊外のフリースタンディング店は、ファミリー需要も考え、テーブル席も設けるというのは、よくあります(ココイチとか)。
ただ、これらは、店舗イメージがさほど強くない、つまり認知度が吉野家ほど高くないチェーンの例。
吉野家は、「カウンターで牛丼をかき込んで3分で出て行く」というイメージが、あまりにも強いために、そこに新たなイメージを乗せることが可能なのかどうか…。

単純にいえば、「ファミリー吉野家」っぽい雰囲気の店舗名に変えるなどの対応は必要かと思います。
「YOSHINOYA」とアルファベットにするとかね。
これは海外店舗とカブるからダメかな。

でも、仮に「十割そば」が評判で、全店で出すようになって、自分は食べに行くかなぁ。
行かないと思います。
それだったら、「吉野家そば」で立ち食いソバチェーン構築に、本気で取り組んでいただきたいですね。
いわもとQ」の店舗展開が、今ひとつ読めないだけに、吉野家のパワーを持って、立ち食いソバ業界に乱入していただきたいです。
あ、もちろん「はなまる」とは別線で。

吉野家の、2007年2月期の売上高経常利益率は4.7%にまで落ち込んでいるそうです。
しかしこれは、もともと20%という数字が異常なのであって、外食産業ではごく当たり前の数字。
吉野家も、いよいよ不効率経営の、ごくありきたりの店になってしまうのでしょうか。
それとも、経営数字は一旦グッと下がりつつも、次のステップへのバネとなる期間なのでしょうか。

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