だいぶ以前にビデオに録画して、PSPで見ようと、変換もしていたのに、全然見ていなかったものを、今ようやく見終えました・・・。
いつの放映でしたかね?
もう忘れてしまいましたが、ネタ的に当然夏の話でしょう。
見終わって思ったのは、これは日本全国の小学校・中学校・高等学校・大学で、全員に見せるべきじゃないかなということ。
ものすご~く暗澹たる気持ちにさせられますけど、これは見なきゃいけないでしょう日本国民として。
これを見たからといって、「日本が悪い」「いや、中国だって悪い」「ドイツはもっと悪い」「ソ連チョーむかつく」みたいな話は水掛け論というもの。
唯一言えることは、「戦争はやってはいけないもの」ということだけ。
それだけはわかってもらうために、コドモ世代にも見て欲しいです。
「南京大虐殺」について、「あれはウソ」という意見もあるようですが、その「虐殺」に参加した元日本兵の人が、「虐殺に至った理由」(正確には、理由無き理由ですが)を語ってくれています。
虐殺を正当化するわけではありませんが、「その場の事情」みたいなものは垣間見えました。
そして、その方が、こう言ってました。
今まで(この件について)語ったことは、
ほとんどなかったけれど、
まあ置き土産というか・・・。
何かすっきりしたような、変な気分です。
この方も、近寄ってきた中国人を、1人切り捨てているみたいです。
これが戦争か。
そして、最近のイラクで米兵が捕虜に対してやったことを考えると、人類は60年で、本当に進歩したのかと思わされます。
人を狂気に陥れる戦争。
この数ヶ月、哀しい事件が続発しているだけに、人間を狂わせるものは何なのか、今一度考えなければいけないのかもしれません。
そして、このラグビー部の人たちが、「狂気」という言葉を使うのが、どうにも安易で、軽々しすぎるように思えていた理由が、ようやくわかりました。


・...『NHKスペシャル「日中戦争」』