そのままでも桃屋きざみしょうが

13052701これ美味しいですねぇ。

きざみしょうが|桃屋
桃屋のきざみにんにく きざみしょうが

発売はもう1年以上前になりますが、ようやく買ってきました。
紅白出演後のももクロを、初めて起用したことでも話題になりました(紅白以前に味の素のCMに出演)。
桃屋らしくないといえばらしくない。
それだけ気合いが入っていたということか。

プロダクトは、生姜を細かく刻んだものを、菜種油で包んだだけ。
あとは塩にチキンエキスに、「酒精」が入っているのが案外ポイントかも。
13052702この「きざみしょうが」は、このようにごはんにそのままのっけて食べても、十分美味しい。

生姜をそのまま食べることほど、つらいものはありません。
生姜紅茶だって、砂糖やはちみつなどを入れなければ、とても飲めたものではない。
ネギをそのままかじる人はなかなかいないように、生姜もそのままでは食えたものではない。
でも、それを菜種油の甘みが、ほどよく中和してくれ、このままでもバクバクと白飯が食べられる。
醤油をチロリとたらしたら、おかわり必至です!

調味料系商品は、このように「そのままでも美味しい」というベネフィットは、実はかなり重要。
「✕✕と合わせてお使いください」では、「✕✕」がない場合使えないと考えるのが普通。
でも、そのままで……はつまりトッピングということ。
これなら他に何もいらない。

A(主食)+B(トッピング調味料)→OK
A(主食)+B(トッピング調味料)+C(他の調味料)→NG

10122001あの「食べるラー油」も、ごはんにそのままのせても美味しいということが話題になりました。
自分も試しましたが、ごはん茶碗がラー油でギトギトになるのがどうも許せなくて、1回しかやりませんでした。
その点「きざみしょうが」はそれがないので安心。
もちろん油分はありますが、透明ですからほとんど気にならない。
いいことづくめです。

でも、この商品は「食べるラー油」ほどはヒットしていない。
不思議なものです。
プロダクトがよくても売れるとは限らない。
この「きざみしょうが」のマイナスポイントは、生姜ブームと食べるラー油ブームのダブル二番煎じといった印象を持たれてしまうことかも。

生姜ブームはピークアウトしたといってよい。
そして、チューブタイプの生姜と何が違うのか、単に量が多いだけではないのか、ぱっと見ではわかりにくい。
容器は食べるラー油と同じ、いつもの桃屋のアレ。
だから注目が集まらないのか。

プロモーションにお金をかけているとは思えないので、口コミからある日突然火がつくのか。
ただそれはやはり寒くなる時期なのか。
それとも、真夏の冷房による冷え対策なのか。

もっとも、「食べるラー油」のようにあまりに売れすぎて、入手できるのは、ブームが去ってからなんてことでは困るので、このくらいの売れ行きでジワジワという方が、桃屋にとっても実はよいことなのかもしれません。

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      2015/09/21

 - 自腹でレビュー, 食べ物