シャリキンの手軽な飲み方
ついに購入
なかなか売っていないんですよね、キンミヤ焼酎のシャリキンパウチ。
徒歩ではちょっとかかるマックスバリュに行ったらありました。即購入。
しかしすぐ飲むことはできない。24時間以上凍らせないといけません。そこがもどかしい。
飲み屋で初めて体験したのは新宿のもつ焼きウッチャンでしたか。「ほー、こんな飲み方でもいいんだ」と驚きました。お店のオリジナルかと思いきや「シャリキン」はキンミヤ焼酎の宮崎本店の登録商標です。だから正式名称は「シャリキン®」となります。
ついに飲む
ということで、ようやく凍ったのを待って飲んでみました。といっても、家にホッピーなぞない。わざわざ買うのも面倒くさい。だってホッピーはビンだけ。缶で売ってくれていれば、少し買ってもよいのですが、ビンはねぇ……。リサイクルが面倒です。
なので、強引にビールで割ることに。といっても、新ジャンルのクリアアサヒプライムリッチで。
アルコール分20%のキンミヤを、約5%のビールで割る。適度な濃さになるというわけです。
早速パウチを開けて、グラスに投入。
ちゃんとシャーベット状になっております。
そこにビールを注ぐ。
飲む……。ホッピーっぽいあの味になります。ホッピー外は不要です。
ただ、こうして飲んでいるとシャリキンがどんどん溶けていく。あっという間に普通のホッピー(的なもの)になってしまう。ちょっと悲しい。
ということで、アイツに登場していただきました。
象印ステンレスタンブラー登場!
保冷できるコップといえば、あの象印ステンレスタンブラーがある。
こういうこともあろうかと、シャリキンを2つ買ってきて正解でした。2つ目はこちらに投入。
ますます涼しげに見えます。
そしてビールを投入。
いいですな!
ステンレスタンブラーはさすがの保冷力で、ビールを追加投入した後(いわゆるホッピー外投入状態に同じ)でも、こんな状態でした。
しっかり2杯楽しめました。ニンマリ。
ということで、今年も暑い夏が訪れました。いつものビールや焼酎に少し飽きた方、かといって甘いサワー類は避けたいという方、シャリキンwithステンレスタンブラーの飲み方は、ぜひオススメ! amazonで売っているので、今度はこちらで買ってみます。
2018/02/14