サイゼリヤソーセージグリルの変化

変わっていたソーセージグリル

チョイ呑みをここまで定番化したのは吉野家ではない。間違いなくサイゼリヤ。そのサイゼの定番ツマミである「粗挽きソーセージのグリル」。

16041406

お値段も手頃で、しかもカポナータというのがなんともゴッドファーザーっぽくていい。

16041404

カポナータはイタリア・シチリア島の料理。ラタトゥイユはフランス料理。

意外と知らない「カポナータ」と「ラタトゥイユ」の違いとは? - NAVER まとめ

ところが、このカポナータが消えた。

16041403

おいおい、これは「若鶏のグリル」にのっかっているソースではないですか。

グランドメニュー|サイゼリヤ

メニューには「野菜ソースと一緒に」と提案している。でもこれはどうみてもコスト削減。サイゼリヤはこのあたりが徹底している。

ミックスグリルの変遷

サイゼリヤがテレビで話題となったのは、テレ朝系の番組で川越シェフらに「ミックスグリル」のコスパの良さを絶賛されたのが最初ではないかと。

そのミックスグリル、以前はこうでした。

16041409

目玉焼きののったハンバーグにソーセージ2本、さらにベーコンがついて、コーンにポテトまである。これで当時は500円くらいだった(490円だったか…)。

ところがその後一時ソーセージが消え、辛味チキンになったことがある。

16041408

これはかなり食べにくかった。フォーク片手にホイホイ食べたいメニューに、骨付きチキンはいけません。

結果今はこうなっている。

16041407

粗挽きソーセージ。おつまみの粗挽きソーセージを使い回す効率のよさ。しかもお得感あり。今は599円ですが、それでも納得でしょう。

客も店も納得のコスパ

今、業績好調のサイゼリヤ。今朝の日経にもこんな内容で取り上げられておりました。

サイゼリヤ44%増益 9~2月最終、低価格維持で客数伸びる  :日本経済新聞(有料会員限定)

業種は異なるものの、UNIQLOが価格設定で迷走するのと好対照です。UNIQLOはやはりコスパが悪いのか?

サイゼリヤは、たまに食材が調達できないことがあるのか、ポテトが一時こんなスタイルだったこともありました。

16041405

ポテトはハンバーガー店のフライドポテトみたいなスタイルだったこともあるはず。それが結局今の皮付きに落ち着いた。この方が調理コストは減らせますから。
サイゼリヤは、このような運営効率を考えたたゆまぬリニューアルが利益の源泉となっている。決して、安い原材料を仕入れて、安く売っているだけではない。

手間をかけることを惜しまず、でも効率も同時に考える

これができているうちは、サイゼは庶民の味方であり続けるはずです。

Google AdSense2

Google AdSense

   

 - 自腹でレビュー, 飲食店 , ,