川崎・新丸子の三ちゃん食堂

孤独のグルメシーズン2

Amazonプライムビデオにすっかりハマっておりますが、今まで見たくてもなかなか見る機会のなかった「孤独のグルメ」をようやく見ることができたり。各回放送分を眺めていると、シーズン2の第1話に「三ちゃん食堂」とある。

川崎市の新丸子は、東急東横線で東京方面から多摩川をわたって、最初の駅。今をときめく武蔵小杉の1つ手前。
実はこの街に、今から20年前くらいに住んでおりました。こんな路地があって、とっても住みやすい街。

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住んでいたマンションから歩いて50mほどのところに「三ちゃん食堂」はある。

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けれど、住んでいた当時は一度も行ったことはなかった。その理由は、「孤独のグルメ」での井之頭五郎のセリフの通り。

入りたいけど、入りにくい

のであります。
店内は長テーブルが中心。しかもどうみても常連さんばかり。ましてや当時は我が子も小さかった。とても子連れで入ることなどできませんでした。

ちなみに、この店の反対側、今は「まいばすけっと」になってしまったところにあった「久ちゃんストア」はよく利用しておりました。優しいおっちゃんとおばちゃんがやっているお店で、持ち帰りおでんが美味しかった。

そんな記憶も蘇ってきて、「これは行くしかない!」ということに。
はい、行ってまいりました。

昼の1時にみんな飲んでいる

番組では、最後の作者登場場面で、「昼の3時ですよ!でもみんな飲んでます!」と感嘆しておりましたが、1時すぎに入った時にも、ほぼ全員酒を飲んでおりました。

ということで、私も瓶ビールを注文。ここはキリン系で、瓶だと秋味が出てきました。

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店で飲む機会はほとんどないから、これはかなり貴重かも。
つまみは「ハムカツ」。

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続いて、マカロニサラダ。

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本当はポテサラを頼んだのだけど、「品切れ」ということでこちらに。トマトがとてもデカいのだけど、ヘタを取っていなくて、間違って葉っぱも少し食べちゃった。

いちおう中華料理店

これまた番組でもさんざん語られておりましたが、ここは分類的には中華料理店。でも、和食メニューも充実している。隣に座ったおっちゃんは、「カレイの煮付け」を食べておりました。

食べたかったけれど、あんまり食べ過ぎてもどうかと思い、でももう1杯は飲むかということで、日本酒を常温で。

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〆は、番組でも取り上げていた「焼肉丼」みたいなのとか、「ラーメン類」も充実しているのだけど、その日割と多くの方が注文していた「チャーハン」に。

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基本中の基本という姿のチャーハン。案外量が多かった。あとスープも美味しかった。日本酒にチャーハン。気にしてはいけません。

繁盛店の法則

「孤独のグルメ」に限らず、過去多くのテレビ番組に登場している「三ちゃん食堂」。店内にはタレントのサインがずらり。

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雑誌やらで時間を潰すこともできる。でもそんなことしている人はいない。そして、いいですなぁ、この猥雑さ。
フロアの店員さんは3名。たぶん2人でも回せるだろうけど、これが繁盛店の余裕でしょう。店員が多いお店は、確実に繁盛しているお店です。

そしてこの店の最大の特徴は、店員さんがどなたも優秀であること。かつては、10人くらいの注文をすべて暗記して、しかも合計金額も暗算するという伝説のおばちゃんがいました(それで有名にもなった)。今は厨房にいることが多いようですが、他の店員さんも自然と真似をすることになったとか。相当なスキルがないとできない仕事です。

わざわざ遠方から訪れるというほどではないけれど、近くにあるととても嬉しい食堂。「三ちゃん食堂」は、そんないつまでも残って欲しいお店の1つなのであります。

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孤独のグルメ 巡礼ガイド2 (扶桑社ムック)

 

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      2015/12/25

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