さわやかだけではない浜松のハンバーグ

静岡でハンバーグといえば

それはもう「さわやか」です。

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長澤まさみさんに紹介されてから、一気に県外にも広まったとされる静岡のソウルフード。牛肉100%で、焼き加減も調節してくれます。

ただ、これが本当にどこにいっても行列。本当に行列。8月に「あー、久々に食べたいな」と思い、何回か駐車場に車を止めようとしたけれど、どう考えても入口付近が混雑しているのが見える。あきらめて退散すること数度。

12時すぎたら、最低でも30分待ち。普通であれば1時間は待ちますな。
ならばと考え、開店直後の11時すぎを狙っていったら、すでに店内は3割くらいの入り。11時30分すぎには、ほぼ満席になっておりました。おそるべし!さわやか!

でも食べたい時に食べられないのは面倒。ところが浜松にはまだハンバーグの名店がある。

大学からすぐ近く

といっても、車で10分くらい走ったところなのですが、こんな外観のお店です。

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ぴぃぷる」という名前のお店。メニュー構成は「さわやか」とだいたい同じ。

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「手作りハンバーグ」が売りですが、こちらは「国産牛100%」を謳っている。そこが「さわやか」との差別化ポイント。
高齢者や子供向けメニューにも対応している。

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アイスコーヒーはジョッキ!

ランチドリンクは250円なのですが、これがジョッキで出てきます(笑)。

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いやいや、ちょっと待って下さいよって感じ。喉が乾いていたので、先に出してもらってよかった。

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これならゆったり時間をすごせます。

肝心のハンバーグ

注文したのは「和風ハンバーグ定食」。

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「ぴぃぷる」はオーソドックスな草履型。もちろん鉄板ジュージューです。ハンバーグの上にあるのはカボチャの天ぷらでした。

肝心のハンバーグはしっかり味がついていて美味しい。ごはんによく合うので、あっという間に食べきってしまいました。

つけ合わせのスパゲティはまさかのカレー味。でもこれが案外合います。味噌汁がついているのも差別化ポイントか。「さわやか」はスープですから。ただ、お箸はついていないので、フォークで食べましたが……。

単一店舗か多店舗展開か

さわやか」と「ぴぃぷる」は店内の作りも似ている。

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静岡県内にのみ28店舗の「さわやか」。一方、こちら「ぴぃぷる」はここ1店舗のみ。
その違いは同じ牛肉100%だけど、国産にこだわるか否か。牛肉100%だけでも大変でしょうが、さらに国産であることにもこだわれば、当然調達可能な量も限られる。均質な味を提供することも難しくなるでしょう。

さらに食べログなどのコメントを見ると、「ぴぃぷる」は混雑時でも注文が入ってから、ハンバーグを成形して焼くようです。だから30分くらい待たされることもあるとか。そこにこだわるのであれば、多店舗展開は難しい。

また、「さわやか」の目の前でハンバーグを割ってくれるイベントは、実な重要なエンターテイメントであることを教えてくれる。

(切った後ですが……)

本当の意味での「シズル感」を目の前で体験できることは、食は「目」だけでなく、「耳」でも楽しむことにもつながり、食後の充実感を増幅するでしょう。

ぴぃぷる」にはエンターテイメント性はない分、国産牛肉100%のハンバーグを堪能してもらうという考えか。
同じハンバーグ店だけど、それぞれに違うこだわり。その違いが、店舗展開にも影響する。どちらが優れているということではなく、どちらも長く続いて欲しいお店なのであります。

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      2015/12/25

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