懐かしいカシオのデジタルウオッチ
子供の頃欲しかった
腕時計といえば、見やすさ(文字盤の判別しやすさ)を再優先し、しかも安い1000円程度のものしかしない自分。
Amazonで買うとご存知のとおり、「ほれ、この腕時計を買え」「今度はこんなのがあるぞ、買え!」とレコメンドの嵐に苛まれる。でも、時にそれが「おーっ!」と思わせるものだったり。
数ヶ月前から、こんなレトロなデジタルウオッチが今売られていて、しかも密かな人気を博していることを知る。
実はもう何か月も「入荷時期未定」でした。それがようやく入荷した。しかも今なら1000円台。ポチりました。
Amazonプライムありがとう
金曜日深夜にポチって、昨日の午後には到着している。
さすがAmazonプライム。
早速開けてみる。
カシオのこの手の安腕時計の限界はベルトに表れる。ベルトはペラペラ。前もそうだったのですが、太さ調整のバックルの金属部分が安っぽくて、力を入れ過ぎると壊れそう。
憧れたストップウオッチ機能
子供の頃、デジタル時計に憧れた最大のポイントはストップウオッチ。
100分の1秒台の数字が高速で動く感じ。意味もなくスタート、ストップを繰り返したりしたものです。
レトロを感じるのはなぜか
それにしてもどうです、この文字盤。
英語でいろいろ書いてある。「ALARM CHRONO」「LIGHT/LAP・SET」「MODE」「START・STOP/12・24H」。
どのボタンにどの機能があるのか、いちいち説明している。だいぶ前からこの手の表示は、「説明書を読め」となって、覚えるのが大変でした。
そして色合いもなんだか「昭和」を感じる。くすんだ青にえんじ色。ダサいを通り越して、1周まわってむしろアリだと思うんですけどね。
その証拠に今現在ランキング6位。これを懐かしいと感じる方、今なら1000円。おひとつどうぞ!
2015/12/25