小さな調和と大きな調和

赤いスーパードライ

年末年始の白だけでなく、赤いのも出しているスーパードライ。

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赤エビスをすっかり見かけなくなった今、自分にとって好きな味でした。ガブガブ飲む必要のない時に楽しめる味。なくなる前に買いだめしておこうかと。

桜模様のスーパードライ

なんてことを思っていたら、こんなものも発見。

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見た瞬間

発泡酒? 新ジャンル?

と思いました。

そういえば、以前は「季節限定ビール」というのが流行った時代もあったし。サッポロ「冬物語」を嚆矢とし、キリン「秋味」からの流れで、どんどん拡大していった。春限定ビールもたくさん出ましたが、必ず桜があしらわれておりました。

注目度は高いけれど

ショッキングピンクのパッケージは店頭での注目度は高い。相当目立ってました(だから買った)。

よく見ると、桜の花がリアルに描かれていて美しい。

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ただ、いつものシルバーのスーパードライを見慣れていると、どうしても紛い物感が否めない。銀と桜色が半々とか、銀多めだったらこれほどの違和感はなかったと思うけれど、全面桜色はさすがにちょっと。

そうアタマが一度判断を下してしまうと、不思議なもので、飲んでみてもなんだかいつものスーパードライと違う気がしてしまう。

え? いつものと同じだよね?

と成分表示などを何度か見てしまいました。それくらい違和感があった。

春限定スペシャルパッケージ|アサヒスーパードライ|ビール|アサヒビール

公式サイトに「中味は『アサヒスーパードライ』と同じです」とあるように、自分の勘違いにすぎないけれど、なんだか凄くモヤモヤしました。

小さな調和と大きな調和

「食は目でも楽しむもの」という言葉がありますが、それはやはり食材と器との調和があってこそ。そしてその小さな調和は、美意識という先入観との大きな調和と相まって、感動という体験につながる。

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期間限定の商材だとはいえ、いかに我々が先入観を拭い切れないか。それがよくわかる事例であります。

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      2015/09/22

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