ウインナーにジッパー
マクドナルドのことは明日書きます。すたみな太郎は、もう少し「取材」をしてから。
魅惑のウインナー巻
コンビニおでんが広めたおでん種はいろいろあるでしょうが、その筆頭はウインナー巻では?
これはコンビニおでんではありません。スーパーで売っていた加工食品おでん。ウインナー巻だけ、別売りのを追加いたしました。
なんでしょうね、ウインナー巻のこの美味しさ。いいトシこいて、舌が子供ということなのでしょうが、どうにも止まりません。
ウインナーに対する様々な怒りの解消
ウインナーやハム類は、おかずによし、つまみによしと、万能メニューでありますが、ひとつだけ許せないのが、あの高級ブランドが5個入りで売っていたりすること。
1人で食べるには、一度に5個は多い。でも2日に分けるとすると2個半? 半分に切れって? なぜ偶数個にしない!
おそらくは原材料費高騰の折に、値上げしないかわりに個数を減らしたのでしょうか(推測)。しかし奇数個は困る。
これ、食パンにもいえること。3枚入り、5枚入り、なんで? 続いて買わせようという策略?
そういうこととともに、高価格帯ウインナーはあの袋がまたイヤらしい。テープで首を縛ってあるけど、あれは実は何の意味もない。普通に袋に入っているだけ。しかも一度開けたら、あのテープはもう使えない。結局口を自力で留めることに。
そんなさまざまな怒りを解消してくれたのが、こちらになります。
伊藤ハムの「皮なしマジ旨あらびきウインナー」。カミさんが自宅で冷蔵庫に潜ませていたのを発見し、「なんだこれは!!!」ということで、浜松に戻って即購入いたしました。
小ぶりなウインナーが24本入っている。しかも偶数! エラい!
まあ24本入っていれば適当に使うので気にしませんが。
さらに優秀なのが「ジッパー」であること。
ウインナー界(?)では初では? あの飾りテープともオサラバ。
メーカー的には、「一度開けたら冷凍しろ」と明示してますが、まあそこが気になる前に使い切る予定です。
乾き物のオツマミも、ジッパーがないと大変。今や世の中ジッパーだらけ。次はどんなジッパー商品が登場するのでしょうか……。
2015/09/22