暴力的な料理を提供する謎中華
謎の中華料理店
実家に帰るたびの恒例となってしまったような……。
例の謎中華に行ってまいりました。今回が3度目の訪問。
謎の中華料理店に行ってみた | とみざわのマーケティング研究室(2014.07.07)
食べたのは、またもやラーメンセットで、台湾豚骨ラーメン+麻婆飯。台湾ラーメンが豚骨でいいのかという疑問は、横に置いておきました。まあ台湾ラーメンは台湾にないだろうし。麻婆がどんなものか確認したかったんですよね……。
どうですこの量。彼らには、「半チャーハン」「半ラーメン」といった流儀はないみたいです。
あと、麻婆丼とは言わない。「マーボーハン」なのか「マーボーメシ」なのか躊躇し、日和っておそるおそる「マーボードン」と言ったら、突慳貪な店員さんに「ハイ、マーボーハンネ」と言い換えられました。
そしてもちろんこれで680円。facebookに600円と書きましたが、すみません680円でした。それぞれ単品の値段でもおかしくない。
ちなみに、8月に食べた台湾ラーメン+炒飯はこちら。
台湾ラーメンは全然辛くありませんでしたが、
当分中華はいいわ
と思える量を堪能できます。
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ジワジワ増殖している謎中華
この謎中華、気になりだすと、通り沿いに見かける派手な看板の料理店が、すべてこれ系統に見えてきます。浜松あたりにも散見されております。
奥浜名湖エリアの気賀にある、こちらの店とかそうじゃないかなぁ~と。
台湾料理 桃源亭 | womoグルメ浜松
気賀にある桃源亭 (とうげんてい)でディナー│浜松の風景
元コンビニっぽい店の外観、そして量の多さ。条件に当てはまっております。
義兄によると、藤枝にも似たような店があるとのこと。店名がバラバラなのが、なんとも調べにくいところですが、地道な調査活動を続けてまいりたいと思います。
2015/09/22