いろはすスパークリング
「い・ろ・は・すスパークリング」をようやく購入。これを買ったファミマのレジの店員さんが、うちの学生でした。妙な視線を感じていたけど、もっと気配を消さなければイカンですな。
さて、ミネラルウォーターのメガブランドに成長した「いろはす」。ついにスパークリングウォーターも登場。
WILKINSON派の自分としても気になっておりました。
飲んでみると、これが結構甘い。
ん? ん??
と、何度もラベルを見て、「香料」が入っていないか確認したほど。
スパークリングウォーターとして投入したのは、これ(プレーン)とレモン。プレーンも味付きと勘違いする人も多いのでは?
「い・ろ・は・す スパークリング」は、ハードリカーのワリモノとして成長してきたWILKINSONとは全くベツモノ。そして、通常の「いろはす」ともベツモノ。
それはボトル。炭酸が入っていますから、通常のいろはすボトルよりも硬い。
つぶしやすいボトル
というイメージは、差別化要素の少ないミネラルウォータージャンルで、いろはすが守らなければいけないイメージ。だからこそ、
炭酸飲料用のPETボトルでは
国内最軽量となるつぶしやすいボトルを実現
することはマスト要因だった。
容量は515ml。通常のいろはすは555mlだから、炭酸の圧力のために40ml分の厚みが必要だったということです。
メガブランドの参戦で、にわかに沸き立つスパークリングウォーター市場。アサヒのウィルキンソン。サントリーの南アルプスの天然水スパークリング。激しい戦いとなりそうですが、勝者ははたして?
2015/09/21