黒伊佐錦のショットバーシリーズ「すぐ飲み」

行ったことのないスーパーは、どこかワクワクするもの。品揃えは? 価格政策は? 生鮮3品の鮮度は? PBはどこが作ってる? いろいろチェックするポイントがあります。

バローという店は、岐阜県を中心とした東海エリアの店舗。聞いたことがあるようなないような。神奈川県内には、系列のペットショップしかない。

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Wikipediaによると、「販管費が日本一低い」と東洋経済に紹介されたとか。でも、店内はかなり綺麗で、明るい感じ。新しい店舗なのでしょうか。

価格のチェックポイントの第一は「いいちこ20度」の価格にしているのですが、消費税アップにより、税込から税抜表示となり、若干ややこしい。ただ、バローはさほど安くなかった。1400円台でした。
ワインで、サントリーとのPBがありましたが、お酒を買うなら別の店だな……と。

そんなことを思いつつ、他のアルコール類を見ていると、小容量タイプの焼酎売場に銀色に光る商品がある。思わず手に取ってみると、なんと黒伊佐錦でした。

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いや~、黒伊佐錦らしくない!
サイトを見てみると、どうやら「ショットバー」というシリーズらしい。この「すぐ飲み」以外に、「自由飲み」「爽快飲み」「逸品飲み」「乙女飲み」というラインナップ。中身がそれぞれ微妙に違うんですな。

九州・鹿児島大口酒造の「黒伊佐錦」。その思い出は過去何度か書きました。

ミニ一升瓶(2011/09/06)

「いい焼酎とはこういうもの」ということを、まざまざと教えてくれた黒伊佐錦。最近はずいぶんと手に入れやすくなりました。
この「すぐ飲み」は、アルコール分15度とあり、「すぐ飲める仕込み水割り」とあるから、これはいわゆる

黒伊佐錦の前割り

と考えてよさそう。期待してしまいます。

蓋を開けてみると、こんな感じ。

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底は透明です。透明のプラカップにラベルを貼り付けているだけともいえますが、何か妙に新鮮。

味はなるほど黒伊佐錦。芋の香りが漂って、しっかり美味しい。これならリピートしてもよさそうですが……。

問題はこのプラカップ。一般的にはマウントレーニアなどのチルドコーヒーなどで使われているものと同じだと思いますが、清涼飲料はストローで飲む。これは直接口をつけて飲む。その際、この角が若干気になります。

焼酎を手軽に楽しめる先行商品は、いずれもリキャップできるタイプ。

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これはこれで、スクリューのところが口に当たって気になるのですが、「すぐ飲み」のプラカップはスクリューよりも鋭角なので、さらに「ん?」と感じる。

「飲みくち」とは、飲み物そのものの味・香りだけでなく、容器の口あたりも意味する。自分は結構気にします。
DURALEXのような口の広かったタイプは、あまり好きではない。日本酒を飲む時、お猪口を選ばせてくれる店がありますが、チューリップ状に開いているのは飲みにくいんですよね。だから家では蕎麦猪口。

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黒伊佐錦の大口酒造としては、「ショットバー」シリーズは、かなり思い切った商品。社内でもかなりの議論があったのでは。
まさかこのシリーズだけのために、新しい容器開発などできないだろうけど、何かもうひとひねりあってもよかったような。

容器メーカーが考えてくれませんかね。ワンカップでもない、スクリューキャップボトルでもない、新たな容器を。
そんなことを考えつつ、グビグビとあっという間に飲み干してしまったのでありました。

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      2015/09/21

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