博多な花おいしい菜

秋冬に限らず、連日連夜夕餉に鍋の登場する我が家は、いくつかの定番鍋を中心としつつ、たまに新メニューにチャレンジする。

ミツカン推奨の「細切りキャベツの豚シャキ鍋」は、余ったキャベツを消費するのに最適でした。

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キャベツを使う鍋は、「クッキングパパ」の初期の頃に出てきたコンビーフを入れるだけの「ドボン鍋」くらいしか知らなかった。これは千切りキャベツを使うところが新しい。こうすると冷めやすいので、猫舌の方でも食べやすい。もちろんポン酢が基本ですが、わざわざゴマだれも買ってきました。結構いけますよ。

ハウス食品推奨の「あったかシチュー鍋」も美味かった。

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カレー鍋は美味しいし手軽なんだけど、しばらくの間、匂いが部屋からとれないのが難点。でもシチュー鍋ならそんなことはない。
まあ単にホワイトシチューを鍋ごと持ってきたともいえますが、食卓が明るい雰囲気になります。ただ、ブロッコリーには注意が必要。熱汁を含んでおりますので、猫舌の方ご注意ください(やたら猫舌に敏感)。

こうした新メニュー鍋を探すのも限界がある。なので結局シンプルな「常夜鍋」に戻ったりする。「ほうれん草買ってくるか……」と思い、スーパーに行ってみると、こんな野菜を売っておりました。

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博多な花おいしい菜」という葉物。ほうれん草よりやや小ぶりで、春菊っぽい感じの葉っぱ。「鍋にも」と書いてあるので、試しに買ってみました。これオンリーだと、失敗が怖いのでほうれん草も買って。

えー、常夜鍋の画像はありません。でも美味しかったです「おいしい菜」。

ほうれん草の葉っぱ部分は、煮込むとペチャっとなりますが、これはもう少しシャキシャキ感が残る。水菜ほどのハリハリ感はありませんが、春菊のようなクセもない。
公式サイトには、

特にビタミンが多いが、
ゆでると30%も減ってしまうので
ゆで時間は短めがよい

とあるので、サッと茹でるくらいがいいようです。
栄養価は、

ビタミンAはホウレン草に迫る数値を示し、
カルシウムは3倍、ビタミンCは生で2倍

とのこと。ほうれん草より高付加価値野菜。今度はおひたしにチャレンジしてみます。

博多な花おいしい菜」は、「★博多元気ドットコム★」というJA全農ふくれん園芸部が運営するサイトで紹介されております。福岡県内の農産物を紹介しておりますが、面白いのが「博多ブランド」と「福岡ブランド」があること。

  • 博多ブランド
    なす、トマト、万能ねぎ、おいしい菜、ぶなしめじ、えのき、きゅうり、ブロッコリー、アスパラ、蕾菜。
  • 福岡ブランド
    いちご、かんきつ、なし、キウイ、かき、ぶどう、もも、すもも、いちじく。

野菜は博多、果物は福岡と棲み分けているようです。

福岡・博多というと、対馬海流に育まれた海産物のイメージが強いけれど、いちごの「あまおう」を筆頭に農産物も実は豊富。
ましてや今は全国各地で、海外ものに打ち勝つ高付加価値農産物が求められる。全農としても、地域産品を積極的にPRしていかないと埋没してしまう。国産の農産品こそ、高いレベルのマーケティング力が必要とされる時代でもあるのです。

さて、GABAを含み、血圧降下作用のある「博多蕾菜」がとっても気になったので、今度探して買ってみます。

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      2015/09/21

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