元気寿司のエビ食べくらべなのだが

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川崎の元気寿司。大師様へのお参りのあとに行きました。
駅から少し離れたところにあるのですが、まさかこの1時間後くらいに、ここから徒歩数分の地検支部から逃走する輩が現れるなど露知らず。この日も美味しかったです、イカなんこつが。

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ゴツゴツしすぎていて、シャリから落っこちてしまうのですが、それでも美味いです。エンガワが最近はご覧のとおり、小さくなる一方のため、より食べがいのあるイカなんこつにハマっております。
元気寿司系でも「魚べい(うおべい)」にはない。他チェーンにもたぶんない。甲殻類好きにはたまらない1皿です。

ここの元気寿司は、珍しいことにレール&回転というダブルサービス。

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入店時に番号札をもらうのは、他店と同じ。ただ、レールオンリーの店では、食べ終えたら、札を持ってレジに向かうだけですが、ここは店員さんのチェックを受けなければいけない。回転している皿を取った分の確認が必要です。それがちょっと面倒。

ボンヤリと流れるレーンを見ていると、何やらエビが3貫乗った皿がある。しかもさほど高くない皿の色。思わず取ってしまいました。回転寿司は

食欲と反射神経との戦い

でもありますが、取ってみると、こんな感じ。

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色みがヘンなのは、カメラの画質のせいです。鮮度感はそこそこありました。
エビ好きには十分すぎるこのセット皿。真ん中の「蒸しエビ」はいいとして、「両脇はなんやねん!?」と思いつつ、レーン内部に貼ってあるメニューに目を凝らす。

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「えび食べくらべ252円」は読めても、その上の文字は照明が暗くてよく見えない。
しかし、さらに顔を近づけてみて愕然!

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生えび・えび・天然えび

いや、こういうことを知りたいのではないんですけど。例の

バナメイエビとかブラックタイガーとか
そういう種類を知りたかったんですけど……

ていうか、顧客の関心事は今そこでしょ?

オイシックスでは「海老偽装事件」を逆手に取った「食べくらべセット」を売っていました。

「芝えび」と「バナメイエビ」の食べ比べセットが通販で登場 | 外食ちゃんねる

海老の美味しさが変わるわけではないのだから、「あー、バナメイってこんな味なんだ」「これブラックタイガーだったのか」って理解しながら食べるのも今なら一興。決して、「ブラックタイガーなんて妙竹林な名前のエビで騙しやがって!」とはならないはずです。
元気寿司さんも、せめて「天然えび」の種類が何なのかくらい明示してもよかったのでは。

アクリフーズの回収騒動が尾を引き、ホテル業界のメニュー偽装事件はすっかりどこかに消えてしまいました。あの一件は考え方によっては、日本人に

正しい食知識を植えつけるチャンスだった

かもしれません。エビの養殖はどのように行われているのか。どこから運ばれてくるのか。そして地産地消とはなんなのか。
そういう観点からも、「生えび・えび・天然えび」なんて無愛想な表記ではなく、正しい名前を我々に教えていただきたいものであります。子供の社会勉強にもなりますよ、絶対に。

 

 

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      2015/09/21

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