リンガーハットのマイちゃんぽんを食べてきた

リンガーハットのリニューアル店舗で、「myちゃんぽん」を提供し始めたとの情報を入手したのは、先週末だったか。

リンガーハットの新たな挑戦 ちゃんぽん類の具材を自分流にアレンジ!!「myちゃんぽん」を提供開始:長崎ちゃんぽんリンガーハット

これこそカスタマイズ! しかもちゃんぽんで!
行くしかない! 絶対に!

ということで行ってまいりました。

リンガーハット横浜港南台店は、JR根岸線(京浜東北線)洋光台駅を下車して、ザッと18分。横浜の田舎は実は坂が大変多く途中心が折れそうになりながらも歩きました。

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この道もなんてことなく見えますが、だらだらと長~い坂。競走馬の坂路調教に持ってこいな感じでした。
心が折れることがないよう、GoogleMapナビの助けを借りて遊んでました。上の画像は、下左の図あたりです。

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目指す店舗は、横横道路の港南台インターすぐのところにある。

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リンガーハットといえば、このトンガリ屋根。すき家の時計台みたいなのにもあてはまりますが、店舗イメージを植え付けるには大切なことです。

お店に近づくと、「マイちゃんぽん始めました」というノボリが見える。にわかに心も沸き立ってまいります。

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改装前の店舗は知る由もありませんが、リニューアル店は入口・出口が固定されておりました。これは後ほどわかるワンウェイでのオペレーションのためです。

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入口側には、いちおうショーケース的なものがありました。ただ、こんなのを見る暇も惜しいほど、サクサク店内へと突入。

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トッピング類を取るショーケースは、撮影するのがはばかられる雰囲気だったので、後撮影。しかも天候がよかった日だったので、外光がきつくわかりにくくてすみません。でも、なんかそれっぽい小皿が並んでいるのがおわかりいただけるでしょう。詳しくは、リンガーハットの公式サイトでご確認ください。

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小皿をチョイスしてから、レジに向かうのですが(だからワンウェイ)、ここで気をつけなくてはならないのが、

マイちゃんぽんは、讃岐うどんとは違う!

ということです。自分も危うく罠に陥るところでした。いや、陥りましたが。

自分は最初、調子に乗って、「これは当然欲しいよな」「これも当たり前だろ」「これもな……」と7皿くらいをトレイに乗っけておりましたが、どうにもこうにもトレイに収まらない。そこでハタと気づいて、レジのところにいる店員さんに確認いたしました。

これ、もしかして、
ノーマルなちゃんぽんに
トッピングしたい分だけをここに乗せるの?

店員さんの答えはもちろんYES。
でも、ノーマルちゃんぽんに何が入っているのか、正確に知らんがね……。いやそもそも、

ノーマルなリンガーハットちゃんぽんの具材に
何が入っているのか知っている人がどれだけいるのか?

そこがはなはだ疑問。
だから店員さんに、いちいち聞きました。「これはあるの?」「これは?」……。後ろに並んでいる方はイライラしていたと思います。申し訳ございませんでした。

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ベースはノーマルの「長崎ちゃんぽん」にし、追加トッピングは最終的にこの5品になりました。

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ホタテに華イカ、チンゲンサイに舞茸、さらに半熟玉子。合計で1000円になりました。まあしょうがないか。

一番上のリンク先に詳細がありますけれど、注文の案内がそもそもおかしい。

①お好みのトッピングをお選びください
②ベースとなるちゃんぽんをお選びください

これでは自分と同じ轍にハマる人が出る。つまり「讃岐うどん感覚」で、「素うどん」に次々とトッピングをプラスしていくと考える。①と②の順序は逆でしょう。

①まずベースちゃんぽんをお選びください
②あなたが注文するベースちゃんぽんには、この具材が入っています
③追加したいトッピングは、他にありますか?

というのが順序でしょう。
リンガーハットさんお願いしますよ、これは絶対に改善してください。

店内は基本的にセルフサービス。フードコートによくありがちな、「できたら鳴るよ」的なポケベルをレジで渡されます。待つこと5分少々くらいか……。割と空いていたこともあったからなのか、それとも1000円分も注文したからか、ポケベルが鳴る前に店員さんが席まで持ってきてくれました。

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ちゃんぽんに一度玉子を入れてみたかったんですよね。うずらの玉子はありがちだけど、普通の玉子はない。
食べた感想としては、具がさらに増して、麺になかなかたどりつきませんでした。やっぱノーマルちゃんぽんの分量に慣れているのかも。

そう考えれば、やはり「素ちゃんぽん」をベースにしてもらって、自分の好きな食材だけを追加できるようにしてくれた方がよいかと。もしくは、「ちゃんぽん」的に、これだけは譲れない具材は基本として入れていただき、そこにプラスするとか。

JRAのWIN5という5レースの勝ち馬を予想する馬券には、「完全セレクト」「一部セレクト」「ランダム」と3パターンあります。この「一部セレクト」を作って欲しい感じ。

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もしくは、「オススメトッピングコース」を提示するという手法もあるでしょう。魚介類を重点的に増やす「海ちゃんぽん」、野菜類を増やす「陸ちゃんぽん」とか、いくらでも考えられます。

リンガーハットが始めた新しい取り組み「マイちゃんぽん」。まだこの1店舗のみですから、おいそれとトライアルはできません。リンガーハットはこの実験店から、どんな分析をするのでしょうか。
コンセプトとしては絶対にアリ。ただ改善の余地は多々ある。何より、「讃岐うどんスタイル」との誤解は絶対に解かなければいけない。
とはいえ、店舗リニューアルには、一定の投資が必要だから、コスト見合いでどこまでやるのか。そこもカギとなりそう。
さしあたっては、閉店してしまったうちの近所の店舗を復活させて欲しいのだけどなぁ……。

 

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      2015/09/22

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