チェリーコークを飲んでビリオネアになろう!
ハッピークリスマス!
ジョン・レノンでなくとも、平和を願いたい1日でありますが、さりとて先立つものが欲しいのは事実。
世の中お金じゃないんだよね……
というのは、お金持ちの戯言。やはり最低限+αで、αの分は、いくらあってもよいと考えるのが庶民であります。
そんなアナタにこっそり教える
超お金持ちになる方法
かなり確実な方法が、今だけ可能です。何しろ、世界有数の資産家2人は、これを実践しておりますから。
そうです、その2人とは、
ビル・ゲイツとウォーレン・バフェット
ともに総資産が4兆円を超える彼らがこよなく愛する飲み物が、今日本で限定販売されております。
Wikipediaによると、過去日本では、1985年と2006年に販売されたチェリーコーク(日本名:チェリーコカコーラ)。1985年に自分は飲んだ記憶がありますが、まあマズかった。ドクターペッパーみたいな味です。だからか、過去2度の発売はいずれも不発に終わる。
それがこの冬7年ぶりに販売する。これはどういう意図なのか? 味を日本人向けにいじったのでしょうか?
ホットカナダドライのニュースリリースはあるものの、チェリーコークのことは公式発表は何もない。静かなマーケティングです。実質的にテストマーケティングなのでしょうか。
飲んでみると、たしかに前ほどの「インパクト」はないような。甘味がいやらしくないです。「クスリっぽさ」は減ってます。
とはいえ、「飲めないことはない」という程度。わざわざこれは飲まないかなぁ。まあ、飲み続ければビリオネアになれるというのなら、喜んで飲みますけどね。
1950年代から日本人になじんできたコカコーラ。そのコカコーラが、アメリカやイギリスなどでは定番になっているというチェリーコークで3度目の挑戦をする。コカコーラ社にしてみれば、「ゼロ」や「ゼロフリー」みたいな、人の弱みをついたような商品よりも、自分たちが愛する本格フレーバーを日本人に飲ませたいのか。
この冬のコカコーラは、「赤い服着たサンタ」の種明かしを堂々とするなど、直球勝負できています。王道路線でクリスマスにコークを売って、ついで買いを誘発するという戦略なのかも。
チェリーコークが日本で定番化する日はくるのでしょうか……?
ゲイツとバフェットにCMに登場してもらえば、日本人はあっさりとガブ飲みするようになると思うんですけどね。日本人はそういう民族です笑。
2015/09/22