ローソン黄金チキン参戦で本格チキン戦争突入へ

ついに本気を出したローソン。

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いや、本気を出したのは、ちょっと別かもしれないが、いずれにしてもかなり力が入っている。何しろ昨晩のテレ朝系「帰れま10」は、ご丁寧にローソン特集だった。
もちろん今日の客足は伸びる。自ずと今日発売の「黄金チキン」の売上も伸びるという効果を狙ったのだろう。

ということで食べてみましたよ。

袋はこんな感じ。

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可愛いですなイラストが。軽いイメージです。
真ん中あたりに切り取り線があって、そこからハラキリ風に中身を取り出し食べられるのは、ファミマと同じ。ちなみに、ライバルファミマのプレミアムチキンの袋は豪華風でした。

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中身はこんな感じ。

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衣がパリパリしていそうな印象を持ちました。事実ちょっとカリカリだった。
ファミマプレミアムチキンはこんな感じ。

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実際の調理法の違いや、陳列してからの時間によっても異なるのかもしれませんが、ファミマプレミアムチキンの方がしっとりしているような。
個人的には、衣はファミマの方が好きです。

ただ、食べてみると、さすがローソンが本気になっただけあって美味しい。

ものすごくジューシー!

でした。

ローソン黄金チキンは

秘密はスパイスとハーブの黄金比率

と謳っている。
「なるほど、よく考えたんだね」と素直に受け入れるほど、われわれはシロウトではない。
ファミマプレミアムチキンが大ブレークした際、

伊藤忠商事と三菱商事の代理戦争
9000店のフライドチキン | 東京マーケティングタウン なん総研 、2012.10.18)

と書きました。
ケンタッキーは三菱商事の子会社。そしてファミマは伊藤忠商事の子会社。大商社の代理戦争だったわけですが、この戦いを同じく三菱商事系列のローソンが黙ってみているはずはなかった。ケンタッキーの援軍として、ローソンが乗り込んでくるのは時間の問題でした。

ファミマの店舗数は9,973店(2013年9月末現在)。それに対し、ケンタッキーはわずかに1,180店(2013年3月末現在)。いかにフライドチキンの元祖とはいえ、この店舗数の差は勝負になりません。
そこにローソン11,130店(2013年2月末現在)が加わる。形勢一気に逆転。

三菱商事とすれば、ケンタッキーのシェアを食われてしまっては元も子もないですが、この際そんな悠長なことは言ってられない。「ファミマ=美味しいチキンのコンビニ」というイメージが定着するより前に仕掛けないと意味がありませんから。

こうなると気になるのがセブンイレブンの動向。セブンカフェで儲かった利益を、チキンに突っ込んでくることはあるやなしや。まだ、セブンプレミアム、セブンゴールドといったPBに注力しているから、余裕が出るのは、もう少し先のことか。

ファミマプレミアムチキン登場から1年後。今年の冬はローソンを交えた本格チキン戦争へと突入。まずはファミマがどんな対抗策を打ってくるのか待ちたいと思います。

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      2015/09/21

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