マルちゃん正麺うどんを食べてみた

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袋麺市場に40年ぶりの大ヒット商品を送り込んだ東洋水産マルちゃん。その麺の美味しさから、今はすっかり定番となりました。
その正麺で、今度は「うどん」に挑戦です。

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「マルちゃん正麺 うどん・カレーうどん」 新発売のお知らせ | ニュースリリース | 企業情報 | 東洋水産株式会社

正確には、本日10月7日発売でありますが、昨夕から近所のスーパーは店頭に山積みされておりました。

ノーマルなうどんとカレーうどん。カレーうどんもそそられますが、まずは王道のノーマルうどんにチャレンジしたい。ただ、当然のごとくバラ売りはなし。
「まあうどんなら家族の誰か食べるべ」ということで、禁断の5個パックを買ってまいりました。

シルバーのパッケージが、何とも高級感がある。店頭でかなり目立っておりました。
しかも、このパッケージ、よく見ると半透明です。

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つゆ袋の文字が透けて見えるかと。面白いですな。どういう素材なのでしょう。

早速作ってみましたが、麺は例によって、お鍋に入れやすい丸型。これは本当にありがたい。もしかしたら正麺大ヒットの3割くらいの要素を締めているのではないでしょうか。
我が家では、袋麺を作る際、通常は下記の鍋より、ワンサイズ大きなものでした。それは、四角部分が微妙にひっかかって、湯に沈んでくれないから。それが正麺はこのようにすんなりと入ってくれる。ありがたや、ありがたや。

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褒めてばかりですが、麺を見た瞬間、ちょっと嫌な予感はしました。
まあ予想されたことではありますが、さて味はどうなのでしょう。

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ラーメンはなるべく「素ラーメン」て試食してみますが、うどんだとさすがに寂しい。というより、ちょうど刻んだネギの残りもあったので、いろいろ投入してみました。
雰囲気としては、豊橋の「にかけうどん」的な感じに。

うどんは麺の美味しさもさることながら、何といっても「お出汁」。関東人も関西風お出汁に慣れた今、どんな味つけをしてくるのか。
少し飲んでみると、

うーん、ちょっと濃い。

かつおと昆布の合わせだしのようですが、ちょっと濃い目のギリギリ関東風。湯が若干少なかったのかもしれませんので、次回はもうちょっと薄めにしてみます。

さて、肝心の麺。正麺がうどんに挑戦するからには、インスタント袋麺ユーザーを「おっ!」と感じさせた食感が必要。
ただ、これは……

赤いきつねのちょっとマシな感じ

というのが正直な感想。

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湯に投入する前の麺を見た時に感じたのは、「赤いきつねの麺に似てるな」ということ。もちろん味というか、舌触りは赤いきつねよりも上ですが、チルドや冷凍の麺とは、かなりの差がある。
これだったら、冷凍麺を茹でて、ヒガシマルのスープを投入して、あとは適当に何かのせるという、今までのスタイルを崩すまでもない。
いや、乾麺うどんに挑戦するなら、少なくともスープはヒガシマルを超えてくれないと。万能スープであるヒガシマルを超えるのは、そう簡単なことではありませんが。

通常の麺より長所があるとすれば、賞味期限の長さか。
正麺うどんの賞味期限は半年間。ただ、冷凍麺だったら、実質無期限に近い感覚があるから、これもさほどのベネフィットにはならない。チルド麺よりも持ちますが、チルド麺は鍋の締めにも使えるし、なんだかんだでさっさと消費してしまうので、賞味期限は実はあまり問題にならないのかも。

来月11日には、日清も「どん兵衛」ブランドで、袋麺うどんを投入してくる。

うどん食感対決 日清食品と東洋水産 - MSN産経ニュース

日清ははたしてどんな麺なのか。「正麺うどん」の現実を考えると、さほどの期待はできないか。日清は「ごんぶと」がありますから、何か秘策があるか?

ラーメンの袋麺では偉大なヒット商品となったマルちゃん「正麺」。ただ、その気になれば自分で打つことも決して無理ではない「うどん」の壁は、まだまだ高いというのが、偽らざる感想です。

「正麺カレーうどん」には挑戦しないかなぁ……。

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      2015/09/21

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