日清カップカレーライス

今回の「自腹でレビュー」はこちら。日清のカップカレーライスです。

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「カレーライスの新しいカタチ」を謳ったこの商品。

日清食品から、カレーライスの新しいカタチ。「日清カップカレーライス ビーフカレー 甘口/中辛/辛口」|ニュースリリース|日清食品

ややこしいのは、同じカタチの「カップヌードルごはんカレー(味)」もあること。

カップヌードルごはん カレー|製品情報|日清食品

上のリンク情報は、日清の公式ページ情報を使っておりますが、「カップヌードルごはんカレー」としかありません。ただパッケージには「カップヌードルごはんカレー味」とあります。「味」は若干小さめに表示されております。要はこちらはカレーというより、ドライカレー的なもの。そう見分ければよいかも。

このあたりをウヤムヤなままで発売してしまうのが、日清の日清たるところ。
カップヌードルという王者ブランドがあるため、社内がノンビリムードになりそうなところ、ブランドマネージャー制をいち早く取り入れ、売れるものなら「カップヌードルどん兵衛」だろうが、「チキンラーメンカップ」でも出すことができると聞きました。とはいえ、実際にはブランド価値を毀損することは簡単には許されないでしょうが、覚悟があるならやってもよいというのが日清食品。素晴らしいです。

さて、この「カップカレーライス」は、ドライカレーではなく本格的なカレー。期待がいやでも高まります。食べてみました。

作り方は、最初に水を内側の線まで入れ(280ml)、あとはレンジでチン。500Wで5分半です。
カップヌードルっぽいものながら、お湯ではなく水を入れるところが最初のポイント。ここを間違えてはいけません。
次の関門は、開けた時に外した蓋をレンジする時に使うこと。粘着力が残っているわけでもないので、ホワっと容器の上に載せたのですが、これでよかったのか、若干不安。

で、出来上がりがこちらになります。

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スープカレー?

パッケージのイメージ写真とはかなり違うような……。

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具材の存在は、ほとんど確認できませんでした。

味はなるほどカレーでした。レンジをしている時から漂ってきましたが、香りはかなりカレー。当然ですけど、プンプンしてきます。
食感はまあまあ。規定どおりに作りましたが、最初はごはんが若干固め。ただこれは食べているうちに柔らかくなってきます。

食感や味覚よりも、自分にとって「うーむ」と感じたのは、

混ぜて食べること

自分はカレーを食べる時、混ぜて食べません。
ネットでもたまに議論になっていることがあります。カレーを食べ始める前に、グチャグチャに混ぜるか、なるべくそのまま食べるか。ビビンパのようにグチャグチャ混ぜて食べるのは見た目がよくないと言われる。自分もそう思います。

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自分は、「スプーンの上にミニカレーを作る」ような感じで食べ進める。スプーンでごはんをすくってから、ルーをすくうような感じ。最後の方に結果的にグチャグチャになることはあっても、最初からそれはやらない。
別に最初からグチャグチャにして食べる人がどうだとは思わないけれど、料理の食べ方はポリシーの問題でもあるので、「カレーを混ぜて食べろ」と言われると抵抗感があります。

だいたいパッケージの写真は、混ぜたカレーには見えない。写真を撮るのは避けましたが、混ぜていくと、結果的にドライカレー的になってしまいます。パッケージと実物がやや矛盾している。

だから、この点が解消されないのなら、次はないかな……というのが正直な感想。混ぜることなく、しかもパッケージと同じようなカレーが食べられるように改善されたら食べるかも。

もっとも、わざわざこれを食べるより、冷凍ごはんにレトルトカレーで十分。カレーそのものの美味しさも大切ですが、同時にごはんの食感も大切です。

自社の既存商品とのカニバリを恐れることなく、次々と商品を展開する日清食品。ラーメンをヌードルに変えたように、カレーに新たなジャンルを築くのには、もう少し時間がかかりそうです。

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      2015/09/21

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