ボヘミアン・ラプソディがシン・ゴジラを抜いた

ついにこの日がやってきた

話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」、累計の観客動員数があっさりと「シン・ゴジラ」を抜きました。データ出典元は例によって「映画.com」からです。

公開7週目までの累積動員数は、「シン・ゴジラ」の450万5022人に対し、「ボヘミアン・ラプソディ」は453万3806人。3万人弱の差をつけての逆転です。
「シン・ゴジラ」が緩やかな二次曲線で推移しているのに対し、「ボヘミアン・ラプソディ」は「y=ax+b」のような直線。この勢いはどこまで続くのか。
映画.comの記事によると、国内で公開された音楽・ミュージカル映画としては「レ・ミゼラブル」を抜いて2位に浮上したそうです(1位は「美女と野獣」)。

興行収入はまだ「シン・ゴジラ」が上

7週目までの累積興行収入は、「シン・ゴジラ」65億6637万9000円、「ボヘミアン・ラプソディ」は62億3576万7480円。5週目比較で9億円ほどの差が、6週目で6億円ほどになり、当週では3億円の差と急接近しております。多くの企業も仕事納めで、年末とはいえ、時間に余裕を作りやすい時期。来週には並ぶか、追い抜きそうな勢いです。
映画.comは、「興行収入80億円突破も」と予想しております。興収80億円というと、「ゲド戦記」(76.5億円)、「スパイダーマン」(75億円)よりも上。「ターミネーター3」「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」(ともに82億円)より下という感じ。これはなかなかです。

動員の勢いはやや落ちてはいるが

動員数を週別にグラフ化してみました。

こうしてみると、当初の勢いは「シン・ゴジラ」が圧倒しているものの、5週目にガクンと落ちているものの、「ボヘミアン・ラプソディ」はそこを耐えて、傾向としては落ちつつあるものの、勢いを維持している格好です。
「シン・ゴジラ」の5週目に何があったのかというと、9月に入ったこと。
「シン・ゴジラ」の公開は、2016年7月29日。いちおう怪獣映画なので、「子供向け」ということもあり、夏休みの時期に合わせるのは、長年の慣習だったのでしょう。私もよく行きました、東宝チャンピオン祭。「シン・ゴジラ」にとっての5週目は8月28日までの集計。子供の動員が下がったためと推測できます。

年末年始にどうなるか

夏休み明けという影響のあった「シン・ゴジラ」に対し、「ボヘミアン・ラプソディ」はこれから最後の書き入れ時に入る。情勢としては、「ボヘミアン・ラプソディ」に有利。この勢い、年明けはどこまで続くのでしょうか?そこがポイントとなりそうです。

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