史上最も嫌われたトランプ大統領

就任式が終わったものの

多数の議員が欠席したアメリカ新大統領就任式。その観客数にまで、「嘘だ」と言いくるめる始末となり、いったいアメリカをどのような国にしようというのでしょうか。
就任直後の支持率が、歴代最低というのもむべなるかなという感じです。

就任直後の支持率45%=歴代米大統領で最低―トランプ氏 (時事通信) - Yahoo!ニュース
トランプ米大統領、就任直後の支持率45% 歴代最低  :日本経済新聞
トランプ氏、支持率45% 就任直後では歴代最低:朝日新聞デジタル

上記記事は、いずれもギャラップ社の調査を採用しているのですが、文字情報のみで、今ひとつ不支持の実感が湧きません。
そこで、ギャラップ社のサイトから、歴代大統領の就任直後の支持率をグラフ化してみました。

問題は支持率ではなく不支持率

データは下記ページが出典となります。

Trump Sets New Low Point for Inaugural Approval Rating | Gallup

それをグラフ化してみると、こうなります。

(肝心の凡例を入れ忘れてました…追加しました)

図にすればわかるように、問題は「支持率」ではなく、「不支持率」であることがよくわかります。投票用紙の問題で、最後までもめたジョージ・W・ブッシュの不人気もかなりのものだったと記憶しておりますが、それでも不支持は25%にすぎない。米国史上空前の不人気大統領ということは間違いありません。

嫌われることは悪いことではないが

タレントは、「嫌われる」ことは決して悪いことではありません。「抱かれたくない男性タレント」の上位にランクされる人たちは、もう何年も同じ顔が並びます。
タレントだけでなく、商品であっても、一番恐れるべきは、

どうでもいいと思われること

です。ターゲットの視野から外れてしまうことは、お店に置かれる商品でいえば死に筋となること。売れるか売れないかという問題ではなく、返品の対象となります。だから、「どうでもいい」と思われるくらいなら、嫌われた方が、まだマシという考え方ができます。商品でこの戦術を採ることは難しいですが、タレントなら可能です。

ただ、かつてテレビで視聴者を沸かせたドナルド・トランプは、もはやタレントではない。世界の大国の大統領です。ビジネスマンであることより、政治家であることが優先されるなら、この不支持率をどうやって挽回していくのか……。

Devided States of Americaよ、いずこへ

アメリカは、完全に分断されてしまった。
もはや「United States of America」ではなく、

Devided States of America

です。

この支持率調査をほくそ笑んでいるのは、ロシアなのか中国なのか。TPP離脱もあり、日本は当分の間はトランプ政権に振り回されそう。なんだか落ち着かない世界となりそうで困ったものです。

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