視点を変えるとはどういうことか

発見されたプラ箱

視点を変えよう!

行き詰ったアタマを、再び柔軟にしようと試みることは、よくあるはず。では具体的に「視点を変える」とはどのようなことなのか。こんなものを例に紹介したいと思います。

先日、棚の裏に落ちていたこの箱を見つけました。

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いつぞや百均で買った箱。勢いで買ったはいいが、断捨離していると、やはり不要になる。

一度じっくり考える

たかが100円のプラ箱ですが、このまま捨てるのも惜しい。何より環境保護の観点からもよろしくない。
なんとか再利用できないかと、子どもに「使わない?」と尋ねてみる。「う~ん、いらないかな…」とツレナイ返事。あえなく撃沈。

でもやはり捨てるには惜しい。

どうしたものか……

と、しばし考える。

このじっくり考えることがないと、「視点」を変えることができません。最初に持つ視点は、基準点のようなもの。それなくして変えるも何もありませんから。

 

舞い降りた視点

プラ箱を発見してから数日後のある日、商店街を歩いている時、突如再利用策が舞い降りてきました。

早速実行してみました。子どもに見せてみると、あれほどツレなかったのが、今度は

くれ! これ、くれ!

と盛んに言う。

どうしたかというと……

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自分のデスク脇に置いておく、お菓子ケースにしたのでした笑。

狭い我が家ながら、自分のデスクからリビングまで微妙に遠い。でも、こうして備蓄しておけば、すぐに手に取ることができる。
甘いものを近くに置いておくことは、デブ化が加速する要因の1つという研究結果がありますが、そんなことも言っていられません。何より、震災時の非常食としても使えるという別角度からの視点が、実行を後押ししてくれます。

どのように視点を変えたか

この場合、プラ箱ということで、最初は文房具や、場合によっては工具みたいなものを入れようと考えていました。救急用品もありえるかと。
でもそれぞれはすでにある。だから食べ物を入れることにした。「視点を変える」というほど大胆な転換ではありません。「ずらす」という表現が適当かと。

ではどうして、「食べ物を入れよう」と閃いたかというと、「おかしのまちおか」の前を通ったから。

プラ箱に何を入れたらよいのか、ひたすら考えるアタマがあって、同時に目の前にあるものが、それに適用できないか考える。適当なネーミングはないのか、辞書の最初のページからめくり始めることと同じ。それを行動でやる。

ただこんなことをしていたら要領を得ません。だから、自らの中に、いくつもの視点を持っておくことが必要なのです。

 

 

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