「君の名は。」がジブリに迫るために必要なモノ

先週末も好調を維持した「君の名は。」。「シン・ゴジラ」にはまさにダブルスコアです。

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こうなると比較対照は、すでにジブリとなってくる。
日本における映画の興行成績上位は、下記のとおり。

日本歴代興行成績上位の映画一覧 - Wikipedia

現時点で20位「南極物語」を超えています。次は150億円を見据えることになりますが、そうなると一気にベスト10も見えてくる。10位はジブリの「崖の上のポニョ」(興行収入155億円)。ここまではいけそうか。

トップの「千と千尋の神隠し」(304億円)、2位「タイタニック」(262億円)、3位「アナと雪の女王」(254億円)が3強といえ、4位の「ハリー・ポッターと賢者の石」(203億円)とは、やや開きがあります。

上位3作品と、それ以下の作品の違いは何か?
それは

ではないかと。

「千と千尋の神隠し」は「あの夏へ」というなんともいえないメロディーが心を打ちます。ジブリ作品は久石譲さんの生み出す美しいメロディーが、実にヒットの相乗効果となっているはずです。

「タイタニック」はセリーヌ・ディオンで大ヒットした「My Heart Will Go On」。

えんだぁぁぁぁあああああ~~~~♪

じゃなかったですね。その手の飲み屋でラストまでいるのかかる曲と書けば、わかる人はわかるかもしれません。

「アナと雪の女王」はもちろん「レット・イット・ゴー~ありのままで」。

人口に膾炙するには、作品の素晴らしさだけでなく、日常の何気ない会話やネタに使われることが必要。その点「君の名は。」には、象徴する歌が聞こえてきません。そこを乗り越えられるか……。

さらなる飛躍のために、「君の名は。」といえばコレと一言(一聞き?)でわかるようなキャッチさが出てくれば、3強打破も夢ではないかと。さてどうなりますか?

ちなみに10月8日頃から、TOHOシネマズでも上映が開始され、さらなる動員拡大は必至の様相。まずは200億円突破を視野に入れたいところです。

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