OneDriveの追加容量
100GBで月額190円
Evernoteとともに、もはや自分の仕事スタイルに欠かせないMicrosoftのOneDrive。100GBのプランを使っておりますが、オプションなどを含めても限界に近づいている。残り20GBくらいしか残っておりません。
1TBとOffice365
これ以上追加するとなると、料金体系がガラッと変わってしまう。
1TBもいらないうえに、4台分のOffice365のアカウントがついてくる。しかしその料金は、月額1.274円。1年間で15,288円。今まで年間2,280円(190円×12か月)しか支払っていなかったところに、プラス1万円以上。これはかなり抵抗感がある。
すべてはこいつのせい
以前はあった200GBのプランはなくなった。それもこれもこいつのせいです。
1人で75TBもアップロードしたユーザーのせいでOneDriveの容量無制限が廃止、無料で使える容量も減少に - GIGAZINE
いったい75TBも何をアップロードしたのか。その中身もさることながら、世界中のユーザーに迷惑をかけたということで、実名報道していただきたいくらいです。
あと20GBは、テキストデータなら余裕しゃくしゃくですけど、画像や動画が増えてくる昨今、はたしていつまで耐えられるか……。
EvernoteとAmazon
こういう際に比較するのは、似たような他のサービス。例えばEvernoteは、プレミアム会員で年額4000円。また、ご存知Amazonプライムも年額3900円。日本円で年間5000円未満(4000円台まで)というのが、上限価格イメージか。
EvernoteやAmazonと、OneDriveを単純に比較することはできないけれど、ストレージサービスだけで1万5000円はない。Officeはちゃんとライセンスありのを使っておりますので、Office365は全くの無用の長物。
なんだかとってももどかしいMicrosoftのOneDriveなのであります。うーむ……。