のど自慢を紅白歌合戦の前座に

のど自慢チャンピオン大会の厳しさ

松が取れたあたりからの芸能情報があまりにも激しすぎて、何がなんだかわからない状況。
そんな中、成人の日に、NHKのど自慢のチャンピオン大会が行われました。

NHKのど自慢 チャンピオン大会2016 | 小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | NHKのど自慢Blog:NHK

他にめぼしい番組もなく、全部見てしまいました。というより、トップバッターとして登場した女子高校生の歌唱力、いや「こぶし」の凄さに思わず引きこまれ、そのまま見てしまいました。

(著作権的にどうなのかよくわからない動画ですが貼っておきます)

もっといえば、その子の歌唱力もさることながら、審査員の評価が手厳しかったこと。要は、

うなっているだけで一本調子。
もっと抑揚が欲しい。

という内容でした。
家族で見ていたのですが、一同「お~すごいね~」と感動していたのに、いきなり冷水をぶっかけるようなコメントに愕然。「おいおい女の子で、しかもトップバッターに厳しすぎるだろ!」と思いつつ、「そういえば確かに一本調子だった」と思ったり。

今時の歌番組で、こんな辛辣な審査をするものがあったでしょうか? どの番組も歌がお上手でないタレントに気遣うばかりで、聴くに耐えない楽曲が垂れ流される。歌番組を見なくなった大きな理由の1つです。

ゲストはSMAP

そのチャンピオン大会のゲストの1組が、今渦中にあるSMAPでした。
タレント審査員は、まだおべんちゃらを述べてくれるのですが、本職と思われるような方々は、いずれも厳しい。しまいには、中居君が、

このあと、僕たち歌うんですけどね……

とこぼしておりました。
その後、審査中に披露された「世界で一つだけの花」は、例によって例のごとくだったことは念のため記しておきます。

そしてグランドチャンピオンとなったのは、上記動画の冒頭シーンで、上が黄色い着物を着ている少年。彼は他の出場者に比べて、印象はさほど強くなかった、その衣装と童顔であること以外に。

50人くらいのチャンピオンの中から、さらに10数名によりすぐられているのだから、家庭の事情や歌うことになった背景など、各方面に受けそうな方が揃っている。その中ではごく普通に思えたのが彼でした。

しかし、彼に対する審査委員長湯川れい子さんのコメントは、

最も安定した人を(グランドチャンピオンに)選びました

というものだった。

たしかに歌唱力のインパクトはさほどではないけれど、トップバッターの女子高生よりも安心感があった。プロになることができるのは、そういう人なのかもしれません。

上手い歌を聴く機会を紅白の前に!

アメリカで始まった「America's Got Talent」は、イギリスにも展開されておりますが、出場者のレベルが本当に高い。スーザン・ボイルさんの例を出すまでもなく、天才少女など当たり前に登場してくる。

America's Got Talent | NBC

この番組は、歌い手だけでなく、さまざまなパフォーマーが登場する。まさにショービジネスの国アメリカを実感させる内容です。
世界各国にフォーマットが展開されておりますが、おとなり韓国には輸入されているのに、日本にはない。
でも日本には「のど自慢」があるではないか。

ふと思ったのが、大晦日の紅白歌合戦の前半に、「のど自慢グランドチャンピオン大会」を充てることはできないのかということ。プロの歌手は後半だけ。もっとも、以前の紅白歌合戦は21時スタートでした。
出場組数の少なかった過去に戻し、また、その前番組としてシロウトの超歌上手な方々が登場することで、紅白に出場しようと思う方も自ずと厳選されるのではないかと。

どうですかねぇ。SMAPの今後も気になりますが、日本の歌番組もいいかげん何とかしていただきたいもの。日本を代表するトップタレントの音痴ぶりが、イギリスで真面目な記事として書かれることだけは、もうたくさんなので。

英紙がSMAP解散危機を報じる-「日本の歴史上最も人気を集めたバンドの一つ」「既に賞味期限を過ぎている」 - 英国ニュース、求人、イベント、コラム、レストラン、イギリス生活情報誌 - 英国ニュースダイジェスト

16011402

【PR】

Google AdSense2

Google AdSense

      2016/01/26

 - 日記 ,