覇権を争うコインパーキング

値下げしたタイムズ

自宅から駅に向かう途中の道。古いアパートが解体され、コインパーキング「タイムズ」になっている。そのタイムズが「値下げした」とのこと。

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東横線の駅から徒歩5分圏内で、なおかつ商店街にもほど近い場所で、ついに1000円を切っている。
ちなみに、自宅すぐそばの同じタイムズは、値下げして1000円。

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タイムズvsリパーク

タイムズが900円まで下げた理由は、すぐ隣に三井系のリパークがあるから。

わずか3台くらいしか止められないリパークは、値下げして1000円。広くて余裕があるように見えるタイムズは900円。

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ちなみに、ワンブロック駅に近いところにあるリパークは、1200円という価格設定。

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900円であることを知っていれば、長時間駐車をする人なら、ここまでわざわざ来るでしょう。

元祖vs不動産最大手

以前、カンブリア宮殿にタイムズの若社長が登場した際、そのま駐車場経営の恐るべき進化ぶりに驚かされました。

2014年8月7日放送 パーク24 社長 西川 光一(にしかわ こういち)氏|カンブリア宮殿:テレビ東京

会社の利益が20億円の頃に、40億円かけてIT投資をした結果が、現在の隆盛につながっているんですな。そして、駐車効率の悪いところには、台数を減らしてでも、駐車しやすいデザインを提案する。番組ではその実例を取り上げておりました。
リパーク1000円に対抗した900円という価格設定も、もちろんそうしたマーケティング力のなせる業なのでしょう。

コインパーキングの元祖としてのタイムズは、直営と管理受託を合わせて60万台を超える駐車場がある。何より、この分野を切り開いてきた自負がある。
一方、後発の三井は、まだ17万台程度の管理台数にすぎないけれど、不動産最大手として、これ以上引き離されるわけにいかない。

ユーザーとすれば、どんどん安くなってくれれば嬉しいのですが、限界価格は果たしてどのくらいになるのか。もう一声下がってくれると、浜松からバモスで帰ってくる気になるんですがね。

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      2015/12/25

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