マツコのワインとレモンジーナ

在庫の山のレモンジーナ

年間販売目標をわずか2日で売り切ったというサントリー。しかし、「いっぱいあるで」という報告が続々とあがっている。

【悲報】イトーヨーカドー レモンジーナの在庫の山で棚が埋め尽くされるwwwwwwwww:ふぇー速

自分もコッソリと撮影しております。いちおうモザイクかけて。

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とても「品薄」には思えないこの状況。サントリーはどんな説明をするのでしょう。

マツコの白ワイン

ある意味では、マスコミもグルになって、サントリーの片棒を担いだともいえるこの一件。日本有数の広告主には、暗黙の了解という奥の手があることを忘れてはいけません。

情報バラエティによる宣伝は、「きなこ」や「納豆」とか「バナナ」などなど色々ありましたが、みのもんたの事実上引退によって、一気にトーンダウンした。それどころか、みのもんた氏は視聴者から訴えられている。

みのもんた「おもいッきりテレビ」の発言で訴えられていた (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

健康系商品は、こういうことがあるから怖い。でも、そうでないものなら、多少盛った発言をしても問題視されない。
その観点からすると、今数字を持っているのはマツコ・デラックス。数多くのレギュラー番組を持ち、その歯に衣着せぬ発言が好感を呼ぶのか、いずれも安定した視聴率を叩き出しているという。

そんなマツコが生んだヒット商品のひとつがこちら。

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イトーヨーカドーのネットスーパー アイワイネット:セブンプレミアム ヨセミテ・ロード シャルドネ 白 1本(750ml)

ネット界隈で話題になっております。

マツコがやってたセブンの白ワイン買ってきた
マツコがテレビで絶賛してたセブンの白ワイン買ってきた結果 : 食べ飲みウマウマ速報

実は、レモンジーナを買ったセブンイレブンで、一緒に買いました。

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レモンジーナだけ買うと、店員さんに勘繰られそうで(←自意識過剰)、ついつい余計なものを買おうとしてしまうんですよね。エロ本1冊だけを購入できない青春期を過ごした名残りかもしれません。三つ子の魂百まで。

セブンのマツコ推し

セブン店内で、「あれ、マツコが推していたというのなんだっけな…」とスマホで検索してみると、銘柄名がちゃんと出てくる。でも、赤ではなく白だということなので、赤好きの自分としては渋々カゴに入れる。

ふと、こんなタグが店内のあちこちにあることに気づく。

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TBS系の「マツコの知らない世界」のロゴ。この番組の3月24日放送分で、「セブンイレブン」を取り上げたわけです。紹介したという商品は下記のとおり。

・金のおむすび 炭火で炙った紅鮭 190円(税込)
・こだわりたまごのサラダサンド 198円(税込)
・ジューシーハムサンド 295円(税込)
・レタスたっぷり!シャキシャキレタスサンド 250円(税込)
・ツルッとのど越し!彩り冷し中華 460円(税込)
・味付き半熟 ゆでたまご1個入 73円(税込)
・煮込みハンバーグのロコモコ丼 470円(税込)
・ごろごろ野菜とソーセージのポトフ 350円(税込)
・オマール海老のビスク 360円(税込)
・セブンプレミアム カップみそ汁 とうふとわかめ 100円(税込)
セブンプレミアム ヨセミテ・ロード (赤・白)750ml 各615円(税込)
・セブンゴールド 金の食パン(しっとり)厚切り2枚 128円(税込)
・セブンゴールド 金のハンバーグ 268円(税込)
アーカイブ|TBSテレビ:マツコの知らない世界より

各ジャンルからまんべんなく取り上げているところに、オトナの思惑が透けて見えます。特に、まだ寒い時期なのに、早くも「冷やし中華」を推しているところは、今夏のセブンの本気度の現れか。

全国1万5000店超のセブンイレブンに、「マツコの知らない世界」のPOPがついている。放送後、1週間ほどのうちに、これがつけられるということは、相当前から仕込んでいたことは間違いない。

テレビというプロパガンダ装置

マスコミは、何とかして大衆の心を動かそうとしている。それはつまりプロパガンダ。ナチスのゲッベルスを持ち出すまでもなく、第二次大戦時には、日本の新聞社は軍部の片棒を担いでいた。

戦後になり、テレビという巨大メディアがあっという間に広まったことは、その情報伝達力の強さと無縁ではない。目からしか情報が入らない新聞・雑誌、耳からのみのラジオ、その長所を併せ持ったのがテレビ。ある商品の認知経路を調べた時に、「CMから」という回答が50%近くになったことがあった。その商品のCMは一度も流したことがないというのに。同じ企業の他商品のCMの印象が強く残っていたからとしか考えられなかった。

スポンサーからの収入で番組制作をする民放各局は、スポンサーの意向を無視などできない。今まさに、民放男性アナのコンプライアンスが問題になっておりますが、テレビというのはそういうものだと、我々は再認識しないといけない。政治的なものに限らず、今もプロパガンダは日々行われているのだということを。

言いたい放題のように見えるマツコだって、つまり何かに縛られているのであります。

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