それでもiPhoneは売れている ブランド選択構造

無回転寿司

昨日は珍しく家族全員揃っているし、ベイスターズが今季初勝利だし、筒香嘉智主将はヘーベルハウス看板直撃弾100万円だしということで、地元の寿司屋に。

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ハマグリの酒蒸しめっちゃ美味しかった

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肝心の寿司の写真はありません。でも、安くて美味しいいい店です。

その寿司屋で、スマホに夢中の娘ども。

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バッテリーが弱ってきていたので、ついでに機種変して、ガンガン使えるのが嬉しくて、つい使ってしまう。いかんですねぇ。

機種代無料という戦術

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実は最初はiPhoneにしようか悩んでいた。
大学生になるけれど、1年間はバイトもままならない身のため、当面は私が支払いを継続。なので、安いにこしたことはない。iPhoneは高いというイメージ。

そんなところに、ショップの店員さんに、

Androidは今なら最新に近い機種でも、
機種代無料ですよ

とセールストークをかまされ、アッサリとAndroidに。その期限は今月いっぱいらしく、それも背中を押した格好。

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最大2万5000円割引じゃねぇ。
ちなみにiPhoneはこう。

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一見安く見えますが、これはもちろんMNPだから。au内での乗り換えでは、こうはいかない。

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なぜiPhoneは売れるのか

店員のお兄さんは、こう言っていた。

iPhoneが売れすぎてるんですよ

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具体的数字はありませんでしたが、「ほとんどiPhone」という言い方をしておりました。

だからAndroidは、新品でも無料にせざるを得ない。実際には昨夏発売モデルだったようですが、もはやスマホの進化も止まった。1年以内に発売したモデルなら、性能にほとんど差はない。「友だちがみんなiPhoneに機種変してた」ということ以外、iPhoneにする強い動機がなければ、Androidで継続する。

正しい戦術だけど、ブランド価値はやはりiPhoneの方が上ということか。

イノベーター理論とブランド選択構造

もちろん、今さらiPhoneを購入する層は、イノベーター理論でいうところの「Late Majority」か、ともずれば「Laggards」に近い。

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彼らは最新のスマホを買っているのではなく、iPhoneというブランドを買っているともいえる。イノベーター理論とブランド選択の構造を考えると、以下の図で表すことができる。

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真っ先に飛びつく「Innovator」は、ブランドに飛びつくのではなく、その性能の高さやプロモーションなどのいわゆる4Pを中心としたマーケティング戦略にひかれる。
しかし、採用時期が後になればなるほど、性能も価格もさほど重要ではなくなる。マーケティング戦略は一括して「ブランド」として認識され、後期採用層に届く。iPhoneの性能がどうだとか、Apple社はもう行き詰まっているなどと、すでにiPhoneを放棄した早期採用層が何を言おうが、後期採用層にとってブランド価値が以前高いのであれば売れる。それがiPhoneを取り巻く現況なのではないか。

つまりブランドとは、イノベーターをはじめとした早期採用層のためにあるのではなく、なかなか手に取ろうとしない後期採用層のためにあるともいえる。そしてそれが最終的には、ロングセラーの礎となると考えることもできるのであります。

 

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