CoCo壱番屋のジワリとした変化

久々のココイチ

地方居住と都会住み。最も違うのは外食か。
浜松での住まい周辺の半径1km以内に、まともな飲食店はない。変なうどん屋があるのみ。
だからほとんど自炊。というより、ほぼ100%自炊。昼も弁当作るし。

でもそんなことばかりやっていると、マーケティングセンスが衰えるのは確実。だからたまには外食せんと。

ということでやってきたのがCoCo壱番屋。迷走する企業が多い外食で、数少ない絶好調チェーンです。

株式会社壱番屋│投資家の皆様へ

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住まいから歩くと30分強。車なら10分かからない。悩んだ結果、車にしました。その後の買い物なども考慮して。

美味しかったです、和風のカレー。

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ココイチの変化

ココイチは、ルーが足りなくなった場合
継ぎ足ししてくれる

そんな伝説が駆け巡ったのは、数年前のこと。自分もそれに関するツイートをしたら、関係者とみられる方に否定ツイートをされたことを覚えております。
それは「あくまでも店のサービス」であるということ。つまり

善 意

だった。1000店を超えるチェーン店に存在した「善意」。ブルームシステムでチェーン展開するココイチならではともいえますが、昨今のクレーマー量産状態に至っては、こうなることも時間の問題だったか。

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ルーおかわりをきっちり規定していた。シングル103円、ダブル206円。

しょうがないことでしょうね。「おぅ、サービスやないんかい!?」と客に凄まれても店員さんは困りますから。

ただ、ココイチの変化はこれだけではなかった。

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ライスよそり装置

カウンターで食べていた自分の目の前に、こんなのがありました。

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四角い機械は、ライスをよそってくれる装置でした。店員さんが、下にお皿を置いて、ボタンを何やらピコピコ押すと、ボタッとごはんが落ちてきてました。その様子にちょっと幻滅。なんだろうな、「餌」って感じ?

まあ、回転寿司のバックヤードなんて見られたものではないのに比べれば、このくらいはもはや常識か。

現実的に考えると、ライスの量を100g単位で規定しているココイチは、クレーマーの餌食となる可能性がある。「これは少ない」という指摘にいちいち対応するのは面倒。だからこその機械なのでしょう。

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吉野家の超絶テクも今は昔

そしてこの機械は、日本の外食における達人の技を永遠に葬り去ることになるのかも。
吉野家も牛丼のごはんをよそる機械を、いち早く導入している。

吉野家、ご飯の盛り付け機械化へ 1年以上かかる盛り付け習熟が不要に : J-CASTニュース

かつて吉野家の牛丼をよそる手順は、誰でもできるわけではなかった。熟練の技が求められた。それをテレ東系「カンブリア宮殿」で取り上げておりました。

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長年の経験から決められた数が空いたお玉を使い、ひと掬いで牛肉・玉ねぎ・タレを絶妙の量でよそる。人手不足の時代に、こんな技を継承していくのは無理。とはいえ、吉野家のトッピングもいずれ機械に頼る時代が来るのでしょうか……?

 

外食の未来

このココイチには、漫画もたくさん置いてあった。つまり、昼・夜の時間にまったり長時間過ごしてくださいということ。都心の店舗では考えられません。

さらに宅配もしてくれる。

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外食といえども、店を開けて、ボケーッと待っていればいいという時代はとうに過ぎ去った。
店の守りはシステム化により、さらに堅固に。そしてバイク、軽自動車を使って宅配で攻める。
これって実は

セブンイレブンがやっていること

なんですよね。つまりそういうライバル関係です。

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