進化する富士そば

突然の神田やぶそば

昨晩突然「神田やぶそばの今」のエントリーがバズりました。テレビ東京系「和風総本家」で、現状どうなっているのか取り上げられたようです。再建に向け着々と歩みを進めているようで安心しました。
復活の暁には、ぜひともお邪魔したいもの。何しろ、神田の藪はまだ行ったことがないので……。

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天ぷらを「店揚げ」する富士そば

グルメとしての蕎麦の頂点ともいえる「神田やぶそば」にかわって、今度は立ち食いそば店の頂点「富士そば」の話。

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富士そばといえば、そばよりむしろかつ丼か。

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合成肉なのでしょうけど、あの値段でこの柔らかさを楽しめるのだから、合成だろうがなんだろうが気にしない。そういうものです立ち食いそば屋は。

ただ、富士そばサイドは、その現状に甘んじるつもりはなかったらしい。

実は少し前の7月下旬、富士そばは従業員の研修施設(トレーニングセンター)を作り、天ぷらを「店揚げ」できる店舗を拡大しようとしている。

あの富士そばがですよ。サッと食って、サッと出て行くのが身上の立ち食いそばでは、天ぷらをじっくり味わっている場合ではない。揚げたてなんかより、むしろちょっと冷めて、サクサク食べやすいくらいがちょうどいい。
なのに、「揚げたて」を出そうとする……。

 

富士そばよいずこへ?

ここに何度も書いているように、外食産業は今とても厳しい状況にある。牛丼チェーン3社、マクドナルド、みんな厳しいことにかわりはない。
富士そばだって、他人事ではない。だからこそ「安かろう悪かろう」の立ち食いそばイメージを脱却しなければならない。
首都圏以外にまで、むやみに店舗を拡大しようとはしていないので、まだ安心ですが、それでも人間の胃袋を奪い合う商売として負けるわけにいかない。
だからそのためのトレセン。

富士そばのfacebookをフォローしているのですが、単なるメニュー紹介、新店オープン、改装オープンだけでなく、「店長紹介」の記事が結構気に入っております。

若い方もいれば、割と高齢の方もいる。女性もいらっしゃいました。「顔の見えるインタビュー」なので、とっても身近に感じます。他の外食だったら、個人情報やらでとてもできないでしょう。

浜松に住むようになったので、そうそう頻繁に食べることはできなくなった富士そば。でも着実に進化している。果たしてその最終形はどんなそば店なのか。
大きく報道されることはありませんが、首都圏在住の方、富士そばの変化に注目しておいて損はないと思いますよ!

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      2014/08/29

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