ゆるキャラグランプリに異変?

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ついにアメリカ進出を果たしたくまモン。関連商品の売上は、熊本県が把握しているだけで239億円(2012年)。回答してもらっていない企業もあるようで、実際はこの2倍くらいあるようです。
ゆるキャラグランプリ2011を獲得してから、一気に火がついたくまモンにあやかろうというキャラクターたちが、今年はかなり激しいバトルを繰り広げました。

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浜松市のキャラクター「家康くん」。市長公認で「選挙対策本部」を設置し、市をあげての選挙活動を行ったようです。
100万票を超える票を得ながら、1位「さのまる」に5万5000票差で敗れ、2位に終わってしまいました。
「1位になった場合は88億円」という経済効果も試算していたようですが雲散霧消。来年もチャレンジするのかは、まだ検討中のようです。

来年の再挑戦を即決断しなかったのは、今年かけた費用。チラシ41万枚、のぼり3700本、ポスター6000枚。総予算は1700万円。もちろん原資は税金です。
「市民の認知度は100%に達した」とみているようですが、この費用をまた来年かけてもよいかは、たしかに二の足を踏む。88億円の経済効果を狙って、再び2000万円近い予算をかけるか、悩ましいところ。浜松市の鈴木市長は、「市民が盛り上がってくれば……」と民の声に期待しているようですが、思わぬ方向から、「ゆるキャラグランプリからの撤退」の声が上がってきました。

ゆるキャラグランプリ「正しいと思えへん!」 「ちっちゃいおっさん」実行委員会に怒る : J-CASTニュース

「しゃべるゆるキャラ」として、ふなっしーとともに、脚光を浴びた兵庫県尼崎市の非公式キャラ「ちっちゃいおっさん」。あれだけ露出したのに、前年21位から49位へと後退したのはおかしいと憤っているようです。
これは、今年のグランプリには、昨年の参加キャラが865体から1580体へと倍増したこと、投票総数も1743万票と2.6倍に増えたことも影響しているでしょう。ただ、「ちっちゃいおっさん」が怒っているのは、それだけではない。


エントリーしてから、登録まで10日から2週間かかり、実際にサイトに掲載されたのは、投票が始まってから4日後だったようです。
最初の4日間くらいなら、票数にさほどの影響はないと思いますが、運営サイドに問題アリというよりも、負担が相当増しているのは事実。今後継続していくなら運営予算や体制など、かなりの見直しは必至か。

そんな騒動などどこ吹く風とばかりに、年末に向かってますます絶好調なのがこちら。

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飴にもなっちゃったふなっしー。NHKニュースウオッチ9に登場したかと思えば、昨晩は日テレの歌番組にも出たようです。

ねっと部:春ちゃんに「梨汁ブシャー!」 NHK、ふなっしー独占インタビュー動画公開 - ITmedia ニュース
ふなっしー集団暴行受ける!犯人はゴールデンボンバーwww【画像あり】ベストアーティスト2013放送事故w | わんわんお!

有名プロデューサーがバックについていたり、自治体の大規模予算がつくわけでもなく、本当に自力でここまで人気を勝ち得たふなっしー。ゆるキャラグランプリへの参戦は辞退しておりました。

ふなっしー「ゆるキャラグランプリ2013」への参加辞退。その理由がカッケー!と話題 - IRORIO(イロリオ)

なんか、今の勢いなら、「倍返し」「今でしょ」「アベノミクス」の間を割って、流行語大賞を取ってしまいそうな気もしてくるふなっしー(笑)。ゆるキャラグランプリの行方とともに、年末いっぱい目が離せません。

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